知っている人に聞いてみた

経験者達に意見や体験談を聞いてきました

免許取消になった理由は何?体験談を聞いてみた

      2017/05/26

menkyotorikeshi

免許取消になってしまったあなた。

ご自身の運転に対して後悔されていることと思います。

それと同時に「他の人はどんな理由で免許取消になったんだろう?」「自分のしたことをどう受け止めているんだろう?」と気になっているのではないでしょうか?

そこで今回は免許取消になった人たちに体験談を聞いてきました。

体験談

若気の至りで飲酒運転

私が免許書を取り消しになったのはちょっと昔のことです。まだ規制もゆるく罰金もそんなに高くなかった頃でした。

12月25日松山市の二番町どうりを友人と3人で居酒屋から帰っている時の話です。その日はクリスマス、当時検問はやっていることは知ってはいました。しかし、若気の至りで大丈夫だと思い友人二人を乗せて二番町通りを西進、付きどまりの堀端の派出所のところで一斉検問を実施していて即、御用。堀端の派出所で事情聴取を受け飲酒検査を受けることに。

まずは、水でうがいをさせられて風船を膨らまさせられた。その風船に検知器を取り付け検査、結果呼気中0,025だったと思います。検査結果が出て即酒気帯運転で検挙される。切符が切られしばらくその場で待機1時間ほどでしたか無事解放されて帰宅。

その後1~2週間ほどたって簡易裁判所より連絡がありました。出頭し簡易裁判をして、結果以前の違反も含めて減点点数が取り消し点に達したので免許書を取り消しますとの判決です。1年間の免許書とりけし処分を受けました。

過去の違反はスピード違反20km以上が2回、駐車違反1回、交通事故(後方寄りの追突、人身はなく物損だけ)仕事上、車の運転は秘須で会社より減給の処分をもらい1年間事務処理の仕事をさせられました。

そのあと1年はおとなしく電車通勤で仕事をして期間後、再度自動車学校の通い再び免許書を取りました。

安易な気持ちで飲酒運転をして、色々な手続きをこなして初めて自分のしでかしたことの大きさに気づきました。人間として未熟にもほどがあります。これを糧に今後は安全運転を心がけたいです。

免許取消で退職。周りに迷惑をかけました

私は今年46歳の時、飲酒運転で免許取り消しの処分を受けました。

その日は以前、勤めていた会社で大変お世話になった方の退職慰労会がありました。私は当初は電車とバスで慰労会の会場に向かうつもりでいたのです。ところが、その日に限って日中の仕事が忙しく、慰労会開始時間に間に合わなくなってしまいました。

そこで、慰労会でお酒を飲まないつもりで車で会場に向かったのです。けれども大変お世話になった方の慰労会です。私はついつい、お酒を飲んでしまいました。

当然、出席していた方々には私が車で来たということは伝えていません。車で来ていたことを周りの方が知っていれば私にお酒を飲ませることなどは無かったはずです。

慰労会が終わった後、私は真っすぐに歩くことは出来ませんでした。そこで、コンビニで水を買って飲んだり、車の中で酔いを覚ましていました。2時間ほど時間が経ち、少し酔いも覚めてきたので、私はもう、車を運転をしても良いだろうと思いました。実際に車の運転を始めてから、私は十分に注意をして走りました。

私はそれまで、無事故無違反でした。もちろん、免許証もゴールド免許です。毎日、通勤で車やバイクを運転しています。スピード違反などは一度も行ったことがありません。ですから、この日、多少、お酒を飲んでも事故なんか起こすはずがないと自分で勝手に思ってしまっていたのです。

しばらく車を走らせていると、前方で赤いライトが見えました。警察が検問をしていたのです。私は検問で停車すると、少し戸惑いましたがここまで来るとどうにもならないので、おとなしく車の窓を開けました。すると警察官の方に「お酒の臭いがしますね」と言われ、私はアルコール検査を受けたのです。結果、飲酒運転で検挙となりました。

正直、私はとんでもないことをしたと思いました。飲酒運転をして、行政処分は免許取り消しとなったのです。私の仕事は営業職ですので、車の運転が出来なくなっては仕事が成り立ちせん。

結果として私は勤めていた会社に迷惑をかけるわけにも行きませんので自主退職することにしました。退職をしてからはしばらく無職の状態が続き、家族にも大変、迷惑をかけました。

そして、私が免許取り消しとなり会社を辞めたことを、慰労会の主賓である、お世話になった方にも知られてしまったのです。その方は、私に大変、申し訳ないと伝えてきました。申し訳ないのは私の方です。その方の恩を仇で返してしまったような気持になりました。

免許取り消しになった方に対して私がアドバイスをすることがあるとすれば、行政処分となった原因を真摯に受け止め、二度と同じ事を起こさぬよう、十分に注意をしていただきたいということです。

無軌道な若者の典型でした

80年代の初頭に私は免許取り消しになりました。当時の私は「ヤンキー・ツッパリ」とは違い徒党を組むわけではなく「スリル感」のみを求める日々を過ごしており、有り余った体力、無軌道な若者の典型でした。

高校生の時に「免許取らない運動」が存在しておりましたが、当時の私には気になりません。16才の誕生日を迎えると直ぐに「原付免許」を取得。友人の親のスクーターを乗り回し、アルバイトをして念願のスクーターを中古で購入したりして、暴走族顔負けの路上パフォーマンスを繰返したりしていました。警察官とも友人感覚で付合う若者だったのです。

スピード違反・信号無視・高速道路の逆走を繰返し半年もしないうちに免停。そして、免停期間中もスクーターで走行していた時に御用になり免許取り消しになった。

それでも走行し続け、大した反省もありませんでした。しかし18才になり友人達が車の免許を取得しだした時に少々、後悔はしたものの、車の免許は無くても当時の私はMT車の運転も出来ていたので「まぁいいや」ぐらいにしか思いませんでした。

今にして思えば私の両親に、どれだけ心配をかけて育ったのか、私が親になるまで気づきませんでした。その時に初めて心の底から後悔と反省をしたのです。

今では、私も妻も「ゴールド免許」です。勿論、互いに毎日運転をしておりますが、一度も違反運転はしません。違反をしても気づかないだけかもしれませんが・・・。

若者の無軌道な行動の根源は自制心の欠落です。いつでも躁状態とも言えるのです。「わかっていても、やめられない」私の場合は心療内科に通うレベルだったかもしれません。

免許取り消しになるってことは、仕事や生活に多大なマイナス要因です。現在、取り消しになっている方にアドバイスをするのであれば、きっと生活環境が大きく変化していることでしょう。

もしかしたら、「落ちるところまで落ちた」感を抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

それならば、ある意味救えます。落ちるところまで落ちたら、後は上がるだけなのですから。自分を信じましょう。

免許取り消しとなってひしひしと感じた事

営業職を始めた時の話になります。

それまでは、バイトでレンタカーの配車業務をしたり、事故歴や違反歴もほとんどありませんでした。運転が危ないとも言われたことはなかったのですが、仕事の受注件数が増えると共に、捕まる回数も増えていくという悪循環が起きてしまっていました。

大体検問をしている場所は把握していたので、気を付けるようにはしていたのですが、いやおうなしにかかってくる業務の連絡で、主に運転中の携帯電話で捕まっていました。

さらに最悪な時にはスピード違反も重なり、1年で違反者講習そしてもう1年もたたないうちに免許取り消しという、受注件数が最高を更新するのと比例して、免許取り消しとなってしまったのです。

当時は受注が取れるとともに賞与もあがるので、違反しても反則金を支払えばいいと言う感覚でしたが、免許取り消しとなってひしひしと感じた事は、結局社会に適合していないのではないかと自己嫌悪にも陥りました。

幸い会社をクビになる事もなく、きちんと生活できています。しかし、若気の至りとはいえ命を懸けて運転している訳です。他人に迷惑をかけない違反でも、しないよう心がけるべきだと思います。

これからは無事故無違反で

今回、話を聞いた全員が免許取消を真摯に受け止めています。

免許取消は確かに汚点ですが、それをどう受け止めるかはあなた次第。道を外れたからこそ、道を守る大切さを明確に理解できたと考えることもできます。事故を起こして人を殺してしまったり、自分自身が死んでしまったりする前に警告してもらえたともいえます。

失敗を受け入れ、ぜひ今後の運転に生かしてください。

免取になったら早めにやっておくべきこと

それは今乗っている車を売ることです。

当たり前ですが、免取になったらしばらく車に乗れません。そのままだと乗ってもいない車の維持費を払うことになります。それに、時間がたてば中古車としての価値も落ちていくので、下取りでも損してしまいます。

思い入れがあれば別ですが、高く売れるうちに売っておいた方がいいのではないでしょうか?

とりあえず、中古車買い取りで業界一位のガリバーに査定してもらい、その金額を見てから考えるといいでしょう。35秒もあれば入力が完了します。

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